こんにちは!w-plantsです。今回紹介するのは、人気の塊根植物の中でも特に人気のあるアガベを紹介します。

 

 

この、アガベ・アルボピロサは今世紀に入って発見された新種のアガベです。直径５cmほどの大きさでとても小さいアルボピロサは、成長がゆっくりで少しづつ大きくなっていきます。

 

驚くのは発見された場所。なんと、断崖絶壁で発見されたそうです！・・個人的には、新種のアガベが発見された、というより発見した人がとてもすごいと思いました(笑)

 

断崖絶壁で自生した新種のアガベ。それだけでもすごいことですが、アルボピロサにはもう一つ面白い特徴がありまして、成長すると葉の先に綿を作ります。小さい葉の先に綿が生えてくる姿を想像するとかなり可愛いですよね。

 

 

 

真上からみると、キレイなロゼッタ型のシルエットは、アガベらしい感じでカッコいいです！

 

塊根好きな人でも、写真でしか見たことがない方が多く、実物を初めて見た！という人が多いです。そんなアルボピロサが部屋にあれば自慢したくなることは確実ですよ(笑)

 

ゆっくりと成長するアルボピロサ。ぜひ、楽しみながら育ててください。